BUSINESS ALLIANCE

ビジネス・アライアンス部

伴 圭太
KEITA BAN
東京都出身/ウェブマーケティング会社→
電通デジタルネットワークス→2021年より電通沖縄

ビジネス・アライアンス部は2021年に立ち上がった新しい部署です。クライアントの課題に応じてメディアとつなぐ仕事はもちろんメディアの枠を越えて、積極的にクライアントにも働きかけ、新しい仕事を開拓していくことを目標としています。「最もファンの多い部署を目指そう!」と目標を掲げる、ビジネス・アライアンス部が見つめる可能性について伝えます。

QUESTION.

ビジネス・アライアンス部とはどんな仕事をするところですか?

ビジネス・アライアンス部は、2021年2月に立ち上がった新しい部署です。これまではメディア・プロモーション部という名前でしたが、2021年から体制を変え、守備範囲を広げていくため、部署の名前も変わりました。もともと、メディア・プロモーション部は、クライアントの課題に応じて適切なメディアプランの提示からバイイングを実行する部隊で、メディアの皆様に協力いただきながら、企画立案を行い広告商品を作ることもあります。ビジネス・アライアンス部は、メディア・プロモーション部が行っていたそれらの仕事を引き継ぎながら、プラスアルファの仕事が加わる形となります。
名前が変わった「ビジネス・アライアンス」の「ビジネス」ということで言うと、営業を強化していこうという動きがひとつです。今までは営業から仕事が共有されて、そこからプラニング(広告を掲出するメディアや枠の選定)してバイイング(広告枠の買い付け)という形をとっていましたが、これからは僕ら自身も営業し、積極的に提案を行っていきます。また、「アライアンス」ということで、メディア以外にもデジタルマーケティング・コンテンツ制作・キャスティングや広告主様同士をつなぎ合わせるという意味を部署名に持たせています。
今、部内には、元営業職のメンバーやマスメディア担当、デジタルマーケティング担当、リアルイベント・OOH担当などが在籍しています。この新しい部署が生まれたことによって、クライアントへのご提案・サポートできる領域をより広げ、多くの企業様に届けるために営業活動の強化を行い、社内では部署間の連携強化を図っていきたいと思います。

QUESTION.

新しい部署ということですが、
この部署が大切にしていこうと掲げている目標はありますか?

僕らは「最もファンが多い部署を目指そう!」ということを話しています。自分たちから能動的にクライアントやメディアに働きかけることで外部のファンを増やしていきたいですし、また、社内としても、営業、メディア、クリエイティブと横断していく組織にしていこうと思っています。新しい部署というのもあり、これまでのメディア・プロモーション部の実績から、何を伸ばしていくのか、また何が課題だったのかなどを全部書き出した上で、どういう部署にしていくかを徹底的に話し合いました。そういう中で、営業の強化と、マス以外の商材も扱うことによって、僕らの武器を増やしていこうということになったのです。
また、他の拠点の電通ともコミュニケーションを取り、一緒にデジタル推進していったり、新規クライアントを獲得するための動き方、情報を交換しています。より他の地域の電通とのつながりや協力も強めていきたいと思っています。

QUESTION.

具体的にこのチームではどういう仕事を手がけていますか?

できたばかりの部署ですが、前の部署から続いている動きですと、県内で高視聴率を保持するグルメ番組と雑誌会社様をつなげてムック本を制作し、その中に告知スペースを入れてクライアントの告知機会の増加を図りました。他には県内のメディアのウェブサイトのマネタイズのご協力、電通グループで協業し、全国の知見を県内のクライアントにお届けする動きも増えてきています。

QUESTION.

仕事をする上で、個人として大切にしていることは何ですか?

僕自身としては、どんな仕事も、まずは「自分ごと」にしていくことを一番大事にしています。やらされている仕事ではなく自分の仕事だと思うことで、仕事の取り組み方が変わってくると思うからです。そして、僕の行動によって周りに何かいい影響を与えたいと思っています。ひとつの仕事が終わった後に、この仕事はこういうふうに取り組み、こういう結果が出たんだ、ということを周りのメンバーに発信することで、僕が手がけたひとつの仕事をみんなも共有してもらうような感覚が生まれると思うのです。僕自身、後輩も増えてきて、自分の仕事だけしていればいいという時代は終わったと思っているんですね。だから、自分が取り組んだ仕事について、発信を強化していこうと思っています。それは、自分の仕事がどう影響を与えるかというところまで責任を持つということにもつながります。
また、これは、前の会社の上司から言われた言葉なのですが、「最高の状態を考える」ということを実践しています。できる、できない、は一旦置いといて、一番美しい最高の状態というのはどういうことかを考えるんです。
また、僕はデジタルマーケティング、ウェブ広告周りの担当でもありますので、なるべくわかりやすい言葉で伝えることを心がけています。デジタル周りは専門用語が多く、お客様に専門用語をそのままで伝えてもわからないので、共通言語で会話していくことが大切です。また、デジタルの世界は、昨日の正解が今日正解じゃなくなっている世界なので、つねにアップデートした情報を伝えるようにしています。

QUESTION.

ビジネス・アライアンス部が必要とする人材について教えてください。

ビジネス・アライアンス部は、社内外の人を「つなぐ」部署なので、「陰」よりは「陽」なキャラクターが向いていると思います。部内では「社内外で最もファンの多い部署を目指そう!」という話をしているので、そんな想いを持った仲間がひとりでも多く集まるといいなと思っています。
そのために大切にしているのは挨拶です。挨拶は人間関係の潤滑油。気持ちのいい挨拶が自然にできる人と一緒に仕事ができたらと思っていますね。メールひとつ送るにしても、闇雲に全返信をするのではなく、送る相手の性格やタイミングなどをイメージしながら送ることも大切だと思います。
また、人のせいにせず、責任を持って仕事に取り組むことができる人、そして一緒に働く仲間たちを大切にする人が入ってきてほしいです。

QUESTION.

電通沖縄だからこその魅力とは何だと思いますか?

ひとつは「電通である」ということ。地場の代理店ではありますが、世界にある電通グループ会社のノウハウやリソースを使うことができるので、自分たちだけではなく、他の地域の実績や事例をもとに仕事ができます。これは、電通沖縄ならではだと思います。
また、僕は「沖縄で仕事する」ということについても大きな魅力を感じています。僕は東京生まれ東京育ちで、ずっと東京にいるだろうと思っていたのですが、以前の会社の上司から、「東名阪以外のエリアでちゃんと生活をして仕事をすることをしないと、日本がわからない。一度、地方で生活してみなさい」と言われたんです。実際移住してみると、まさにその通りでした。それまでずっと東京が中心だという感覚でいたのですが、全然違いましたね。今までは朝起きて通勤電車に揺られて一時間くらいかけて会社行って、終電で帰ってという生活でしたが、今は暮らしの中に仕事がある、という感じがして、休日は海に行けたり、人間味のある生活ができている気がします。
そうすると、心に余裕ができてくるんです。それまでは業務に追われて考える時間も少なかったのに、考える時間が増えてきました。ビジネス・アライアンス部は能動的に動いていく部署になりますが、実際、心の余裕があってこそ、新しいことに挑戦できたり、能動的に動けます。そういう意味でも、沖縄での暮らしが生む心の余裕は、すごく重要だと思っています。

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