株式会社電通沖縄は、ACジャパンの2026年度全国キャンペーン(支援キャンペーン)において、認定NPO法人キッズドアを支援する広告「みんなでひらく未来のドア。」を企画・制作しました。電通沖縄の作品がACジャパンの全国キャンペーンに採択されるのは、今回が初めてとなります。
本作品には、国内外で活躍するダンスグループ「アバンギャルディ」が出演。独創的なダンスパフォーマンスを通じて、子どもたちの可能性を信じ、社会全体でその未来を支えていくことの大切さを伝えています。


子どもたちの可能性を、家庭環境で閉ざさないために。
日本では、子どもの貧困が社会課題となっています。家庭の経済状況や環境によって、学びや体験の機会が制限され、夢や希望をあきらめてしまう子どもたちがいます。
今回のキャンペーンで支援する「キッズドア」は、無料の学習会やオンライン教育などを通じて、困難を抱える子どもたちの学びと成長を支えている認定NPO法人です。
本作品では、こうした社会課題を伝えるだけでなく、子どもたちを支えたいと願う人々の存在や、その支援によって広がる未来の可能性を、ポジティブなメッセージとして届けることを目指しました。
アバンギャルディのダンスで描く「希望のドア」。
今回の広告では、全世代、とりわけ若い世代から高い支持を集めるダンスグループ「アバンギャルディ」を起用しました。
作品の中心となるのは、一人の女子高校生と、彼女を取り囲むアバンギャルディのメンバーたち。独創的なダンスを通じて、子どもたちを支える大人たちの想いを「見えるアート」として表現しています。
メンバーたちが織りなすフォーメーションは、やがて未来へと続く「希望のドア」へ。一人ひとりの小さな支援が重なり合うことで、子どもたちの可能性をひらく大きな力になることを、象徴的に描きました。
高校のダンス部から世界へと羽ばたいたアバンギャルディだからこそ表現できる、「可能性を信じ、挑戦を後押しする」というメッセージ。ダンスというエンターテインメントの力を通じて、子どもたちへの支援を、より多くの人にとって身近なものにすることを目指しています。
「みんなでひらく未来のドア。」に込めた想い。
「話を聞いてくれる人。励ましてくれる人。学びを支えてくれる人。」
子どもたちの周りには、その可能性を信じ、支えようとする人たちがいます。本作品では、支援する側と支援される側という関係だけではなく、誰もが子どもたちの未来をひらく一人になれることを伝えています。
子どもたちが夢をあきらめることなく、自分らしい未来へ踏み出せる社会を目指して。電通沖縄は、クリエイティブの力を通じて、社会課題への関心と行動のきっかけを生み出していきたいと考えています。


制作担当者コメント
株式会社電通沖縄 クリエイティブディレクター 藤井浩輔
「私には、子どもたちと一緒にクリエイティブを楽しむ学童をつくるという夢があります。そんな私にとって、キッズドアは以前から応援したいと思っていた存在でした。
そして、活動当初から注目していたアバンギャルディの皆さん。今回、その両方が重なる機会に恵まれたことを、心から感謝しています。
キッズドア、akaneさん、アバンギャルディの皆さん、そして制作チームが同じ想いを持って取り組んだ現場は、とても愛にあふれていました。
子どもたちの可能性を信じ、支えたいというみんなのポジティブな気持ちが、この作品に込められています。」
※ACジャパンレポート掲載コメントをもとに抜粋・再構成。
◆担当/電通沖縄 藤井